【台湾 春節】旧正月の食べ物 9選

春節 グルメ

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(日本語翻訳=Smartcat)

村上春樹氏いわく「儀式はなくてはならないものだ。重要なものに対して敬虔の念を抱かせてくれ、生活をより大切なものにしてくれる」とのことです。

寅年から兎年に替わり、新春を迎える時期ですね。旧正月に食べる様々なグルメは春節の思い出を呼び起こします。春節グルメを口にしないと、春節が来たという感じがしません。これからご紹介する9つの春節グルメは、幸福と濃厚な香りに溢れるものばかりで、春節のスペシャル感を味わうのにピッタリです。

春節 スイーツ / 春節点心

1.手作りの味 – 甜粿紅豆年糕 (あんこ餅)

毎年、朝食の常連として出される甜粿紅豆年糕というあんこ餅のような食べ物があります。熱々のあんこ餅を箸でつまみ、口へ運ぶと、心も体も温まります。粒々としながらも柔らかい小豆の香りが餅の中から姿を現します。フライパンで炒るも良し、バッター液に浸し天ぷらにするも良し、パイ生地に包んで焼くも良し。紅豆年糕なら、食事としても、付け合わせとしても、食後のデザートとしても、おいしく頂けます。

春節 スイーツ : お餅

2.家庭の味 – 蘿蔔糕 (大根餅)

蘿蔔糕は台湾語で「菜頭粿」とも呼ばれます。春節の食卓には欠かせない一品で、冬が旬の大根を使った季節の料理です。細切りにしフライパンで炒め、柔らかくなったら米粉を加えます。粘り気が出てきたら、電鍋(台湾の電気釜)で蒸します。干しエビなどの材料を入れていない蘿蔔糕はより長く保存できるようになっていて、冷ました後、薄く切って炒めるだけで、柔らかく、温かく、またほんのり甘い大根餅の出来上がりです。

春節 おやつ : 大根餅

3.濃厚な味 – 牛軋糖 (ヌガー)

甘いお菓子で良い新年を。春節の時期になると、どの家庭にもお菓子の詰め合わせが置いてあります。国内外で人気の糖村(タンツン・SUGAR&SPICE)のヌガーは、新旧2種類の詰め合わせボックスがあります。味はフランス風味とクランベリーヤクルト風味の2種あります。丁度よい硬さ、粘り気の中に甘いクリームの香りとナッツの食感が絶品です。アーモンドとドライフルーツを同時に食べたいという老若男女の心をつかんで離しません。

新年の軽食 : ヌガー

4.思いやりの味 – 瓜子 (ヒマワリやカボチャの種)

みんなでお喋りする時、また、誰かの家に行くときや、誰かがうちに来るとき、色々なおやつを持ち寄ると思いますが、一番はやっぱり瓜子です。皆でおやつを交換したり、誰のおやつがおいしいか競ったりします。おしゃべりしながら食べ続ける姿は、まるで全てを食べつくすイナゴのようでもあります。話ながらも瓜子やピスタチオの殻をむく手は止まりません。パカッパカッと殻を向く音や、雑談やジョークが飛び交う声が止みません。春節特有の音声を奏でます。

5.パリパリ食感 – 杏仁糖 (杏仁ナッツバー)

金色の帯で装飾された伝統的なプラスチックの包装を開けると、春節だけの数量限定アーモンドナッツが顔を出します。杏仁ナッツバーはアーモンドクッキーのように、お腹が膨れる感じはないものの、香り、サクサク感、パリパリ感は同じようにあり、また、麦芽糖を使いながらも、麦芽糖特有の歯にくっつく感じは抑えられています。特に好きな食べ方は、シリアルのように、無糖ヨーグルトにつける食べ方です。繊細な風味が春節の伝統的な幸せを感じさせます。

6.金運の味 – 發糕 (台湾蒸しパン)

黒砂糖の甘さ、混ぜる楽しさ、金運アップの夢をゆらゆら燻る湯気に載せて作ります。蒸し器の中で大小さまざまな蒸しパンたちが大きく口を開いて笑っているかのように並んでいます。見ている人も思わず顔をほころばせます。モチモチに蒸された蒸しパンを、一口サイズに切り分け、少し炒って食べると、黒砂糖の甘さが口に広がります。一つの蒸し菓子でも、沢山の楽しみがあります。

新年の食品 : 台湾蒸しパン

7.香ばしい味 – 高山茶 (台湾ウーロン茶)

新春に親戚や友人の家を訪れ、お茶をご馳走になることもあります。みんなが一杯また一杯とおかわりし、のどを潤します。阿里山の高山茶は各種お菓子や新鮮なフルーツ等なんにでも会います。急須に湯を注ぎ続け、三週目となっても、一杯目のような美味しさ損なわれることはありません。口の中にお茶のおいしさの余韻が残ります。

8.サクサク食感 – 麻粩 (もち米が原料の揚げ菓子)

丸々とした麻粩はお茶菓子にピッタリです。里芋ともち米を原材料として揚げ、胡麻などの材料をまぶして作ります。麻粩は製造方法が複雑で、昔はお供え物として売られていたおかきの一種です。時代の変化とともに、味も多様化してきました。超フワフワなお菓子と言えば、この麻粩です。ピーナッツや胡麻は昔ながらの味で、今でも皆の人気ナンバーワンの地位は変わっていません。

9.しょっぱい味 – 烏魚子 (カラスミ)

春節前に定期市の屋台に並べられた赤い宝石のような天然物のカラスミを見かけました。カラスミはお店の秤で重さを量りますが、カラスミが重いということは財布が軽くなるということです。店主の手の深い皺は長年の経験を感じさせ、職人の手そのものです。カラスミを持ち上げ、天然と養殖の判別方法、触った感触、光の透過具合や美味しい食べ方を教えてくれました。聞いているだけでよだれが垂れてきました。直火スモーク、高粱(蒸留酒)で炒める。ナツメや梨を添えたカラスミなど、様々な食べ方を聞きました。リンゴ・大根と一緒に食べる伝統的な食べ方はより風味が増すという食べ方もあり、考えただけで頬が落ちそうです。フルーツの甘さとカラスミの香ばしさが合わさって濃厚な味わいとなります。

では、10コ目の春節の味は何かお分かりですか?
それは、新年の家族団らんです!
普段はそれぞれがそれぞれの生活をしていますが、春節の際はみんな集まって同じテーブルに着き、ワイワイと賑やかに祝います。日の当たる庭に集まっての談笑、網戸の開け閉めの音、水洗いされキラキラと光る地面のタイル、私の中で一番印象に残っている味です。最も春節の雰囲気がある団らんの味です。

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