(日本語翻訳=Peggy、Kotaro)
目次
台湾 書店 のご紹介 ~ 書店で本と出会い、知り合い、大切にし合えること
休みの時間に、いつも近くや市街地の書店を訪ねます。自分も書店のスタッフなので、毎日書物の山や書棚の間を行ったり来たりしていますが、他の書店を訪ね、それぞれのディスプレイやお薦め書籍を拝見すると、いつも思いがけないサプライズと共感があります!
高雄 書店 ~「 城邦書店 」について
今日、皆さんにご紹介するのは、高雄市の水道公園の隣にある「城邦書店」です。 2003年9月5日に開店した 城邦書店高雄店 は、台湾の大手出版グループの1つである「城邦メディアホールディンググループ」の直営書店で、国内のさまざまな書店チェーンや独立した書店とは少し性格が異なっています。主に城邦出版グループに属する各出版社の出版物が、メインの書籍として販売されています。食、ファッション、住まい、ビジネス、教育、娯楽など、さまざまな分野の出版物があり、各書店でグループ出版社の書籍がほとんど見つかります。グループの出版物が店内の多くを占めていることは言うまでもありません。 今回は書店スタッフの許可を取って、写真を撮影でさせていただきました。では、写真を見ながら、一緒に 台湾 本屋 を巡ることにしましょう。書店を好きな皆さんには、この本屋を知ることをきっかけに、リアル書店を応援していただきたいです。
城邦書店1F
1階は絶妙な広さで、城邦グループが出版した新しい本、お薦めの本、他の出版社の本をまとめて陳列していて、読者が本屋に入ってきた時に一目でわかるようになっています。
城邦書店B1ブックエリア 〜 それぞれの書棚は各出版社を主体にディスプレイされています
各書棚は出版社ごとに区分けされており、旅行・観光やビジネス・マネジメント、文学など、明確にテーマが分かれています。
店員の声:
「手元にあるすべての本を大切にして、内容は写真を撮らず、書き写すこともありません。それは作者と出版社の努力の結果だからです。」
高雄城邦書店
https://www.facebook.com/bookstore.cite/
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