【 宜蘭 礁渓 ホテル / 幸福之郷温泉旅館 】
(日本語翻訳=Alice)
蘇花公路
花蓮を出て、クルマで宜蘭へ向かいました。
初挑戦の蘇花公路を私たちは注意を集中させて走りました。
曲がりくねった、大小さまざまな岩洞のある道は、多くのトラックが通過していて、本当に走りにくい酷道なので、宜蘭に到着したとき、既にくたくたに疲れていました…
宿泊篇
台湾一周の旅の終点は宜蘭です。今回、泊まるところは温泉公園の周辺にある、少し隠れた場所に位置する温泉ホテルです。
ホテルはガラス張りの真っ白な建物です。宿泊の手続きが素早く完了した後、私たちは上に上がって部屋へ行きました。
部屋のドアを開けると、ちょっと驚きました。なぜかというと、一階のロビーと比べて部屋がとても広く、全体的に広々とした雰囲気が感じられる空間です。部屋に入るとくつろぎを感じ、ホッとしました。
部屋の中に2つの寝心地が良さそうな大きいダブルベッドがあります。このベッドを見た私たちは、温泉に入った後にベッドの上でゆっくり休んで旅の疲れを癒やそうと思いました。
ベッドの向かいには大型テレビが設置されています。テレビの横にあるサイドテーブルの上にミネラルウォーターとティーポットが置かれています。また、テーブルの引き出しを開けると目に入ったのはカップセットやインスタントコーヒー、ティーバッグなどの嬉しいおもてなしです。
開放感のある大きな窓を備えたバスルームが洗練されています。洗面所・トイレとシャワー・浴槽、二つの空間が区分けされています。お洒落な洗面用品がきちんと分類され、トレーに収納されていて、ホテルの細やかな心遣いを感じました。洗面台の下に柔らかくて白いフェイスタオルと大きなバスタオルが綺麗に置かれています、また、バス用品もイタリアブランドのOLIVAです。
これらを見たら、温泉を入りたくなってしまいました。急いで窓のカーテンを下し、見るだけで癒される宜蘭の温泉水を浴槽に入れて、心身をリラックスさせる温泉風呂をゆっくり楽しみましょう!
お風呂から上がったら、ホテルの備え付けパジャマが利用できて、すごく嬉しいです!お風呂の後、翌朝の朝食を楽しみにしながら、お休みなさい!
朝食篇
翌日の朝食は一階で食べました。
ホテルの朝食は、チェックインの際にフロントで先に選びました。朝食の時間に一階の席に着くと、料理がすぐに運ばれて来ました。
私たちは2種類の洋食ワンプレートを選びました:スモークサーモンとアボカドのバゲットとフレンチトーストサンドイッチです。どちらも内容豊富でリッチな朝ごはんです。
お皿の中に、レタスや厚切りのポテトフライ、焼き卵、パン以外、薄切りの大甲タロイモチップもあります。サクサクでとっても美味しいです!本当に手を抜かないワンプレート料理です。
ボリューム満点、リッチな朝食をいただいた後、新鮮なフルーツとコーヒーも楽しめます。それはそれは実に嬉しいサービスですね。ホテルのおもてなしを再び実感しました。そして、私たちの旅にも素晴らしいピリオドを打ちました!
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【 宿泊情報 】
幸福之郷温泉旅館
Hsing Fu Hot Spring Hotel
電話:03 – 987 – 3696
住所:262 宜蘭県礁渓郷公園路72号
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