【彰化グルメ】素朴でおいしいB級グルメを食べ歩き!

彰化 グルメ / 阿璋肉圓 / 爌肉飯 – 永成炕肉飯 / 永樂街八寶冰 / 咖啡 烟 / 品. 茗茶丘好 】

はじめに~地味(?)だけど実力派のグルメが目白押しの彰化へ行こう

台中市のすぐに南に位置する彰化のまち。この町には、歴史的な見どころだけでなく、庶民的でおいしいグルメが楽しめるお店がたくさんあります。もちろん、素敵なカフェや茶芸館も何軒もありますよ。今回は、その中から代表的な料理やお店を紹介していきたいと思います。(トップ写真は、彰化名物の「爌肉飯」)

1.彰化グルメの代名詞~ 肉圓(ばーわん)

彰化の名物といってまずはじめに挙げられるのは、肉圓(ばーわん)でしょう。台湾ではいくつかの地方でタイプの異なる肉圓が名物になっていますが、ここ彰化のものが一番という人も多いようです。

今回訪れたのは、地元でもかなり有名な肉圓小吃「 阿璋肉圓 」です。このお店は、年に台湾で公開され大ヒットした青春映画「あの頃、君を追いかけた(原題:那些年、我們一起追的女孩)」のロケ地になったことでも有名です。映画の効果もあってか、このお店はいつ訪れてもたくさんのお客さんで賑わっています。

「 阿璋肉圓 」の肉圓は、皮の部分がぷりぷりで中の「あん」もボリュームたっぷり。台湾の肉圓の中でもかなり好きなお店です。肉圓だけだと物足りないという方は、「苦瓜排骨」のスープも一緒にどうぞ。スープの出汁がしっかり出ていて、肉圓との相性もばっちりです。ちなみにこのお店には、蔡英文総統も訪れたことがあるそうですよ。

阿璋肉圓

住所:彰化市長安街144號
営業時間:9:30~22:00(無休)

2.肉圓の対抗馬?シンプルな味わいが魅力の爌肉飯

肉圓以外にも彰化名物といわれるのが、爌肉飯。この料理自体は台湾各地で見かけますが、彰化はかつて爌肉飯祭りが開かれたことがあるくらい、爌肉飯が有名です。星の数ほどある爌肉飯のお店の営業時間はそれぞれ異なり、朝、昼、夜といつでもどこかのお店でこの手軽なローカル料理を楽しむことができます。

今回訪れた小吃は、そんなローカル爌肉飯小吃の一つ、「永成炕肉飯」です。さまざまな小吃が軒を連ねる通りにある小さなお店。まずはお目当ての爌肉飯をいただきます。彰化の爌肉飯の特徴は、豚のバラ肉を巻いて竹の串に刺すスタイル。これをあつあつのご飯の上に載せていただきます。シンプルですが、タレの味がよくしみていて、飽きの来ない優しい味わいでした。さすがに爌肉飯だけだと少しさびしいので、付け合わせに香腸(台湾ソーセージ)と蚵仔湯(かきスープ)もいただきました。これだけでも立派なディナーですね。

彰化の爌肉飯に関しては、皆さん自分のお気に入りのお店があるようです。正直、どのお店でもそれなりにおいしいので、ぜひ旅行の時間帯に合わせて、この手軽なローカル料理を楽しんでください。

永成炕肉飯

住所:彰化市中正路一段483號
営業時間:16:00~22:00(休業中、7月下旬営業再開予定)

 

3.昔ながらのかき氷を味わう~ 八寶冰

台湾のかき氷といえば、最近ではマンゴーかき氷が人気ですよね。でも、台湾の昔ながらのかき氷は少し違います。例えば、八寶冰という具だくさんかき氷。トッピングはフレッシュフルーツではなく、花生(ピーナツ)や芋圓、タピオカなどの台湾でよく見かける具材がたっぷり入っています。

レトロな八寶冰のお店~ 永樂街八寶冰

そんな八寶冰が看板商品というお店がこちらの「永樂街八寶冰」です。市内中心部の商店がいエリアの一角にあるのですが、店構えがどこか懐かしさを感じさせます。実はこのお店も、先ほど紹介した映画「あの頃・・・」のロケ地なんです。青春時代を振り返る映画にマッチするレトロなお店。かき氷の値段もリーズナブルで、暑い時期にはついつい立ち寄りたくなります。

永樂街八寶冰

住所:彰化市永樂街61號
営業時間:11:00~23:00(無休)

4.彰化にも素敵なカフェが増えてきた!

彰化に来たら、小吃やかき氷だけでなく、カフェにも注目です。彰化でも、個性的なカフェが増えてきました。そんなカフェの一つがこちらのレトロカフェ「咖啡 烟」です。さきほどの「永樂街八寶冰」と同じ永樂街という庶民的な商店街の一角にある小さなカフェですが、店内はいつも若者を中心としたお客さんで賑わっています。

夜遅くでもコーヒーを味わえます

面白いのは、営業時間が夜11時までとなっていること。地方都市のカフェは夜まで営業するお店がとても少ないのですが、その中でもこのカフェは貴重な存在ですね。そのため、お店ではビールなどのお酒も注文できるようです。

咖啡 烟

住所:彰化市永樂街199號
営業時間:13:30~23:00(木曜定休)

5.隠れ家的な茶芸館もあります

最近では、どの町に行ってもカフェが目立つようになりましたが、そもそも台湾は、お茶を日常的に飲む国。そんな台湾茶をゆっくり優雅に楽しめる茶芸館が、ここ彰化にもあるんです。

私が訪れたのは、彰化駅からバスで15分くらい離れた場所にある「品. 茗茶丘好」という茶芸館です。街はずれにある古い集合住宅をリノベして作られた茶芸館は、懐かしさを感じさせるインテリアで、とても落ち着いた雰囲気。お店の方が、お客さんの好みを聞きながらおすすめの台湾茶を提供してくれます。

お茶の説明までついているので勉強にもなります

今回いただいたのは、台湾紅茶。紅玉という種類の紅茶なのですが、これがほんのり甘みを感じる味わいで、砂糖いらずのおいしさ。一緒に注文したシフォンケーキとの相性も良く、とても優雅なひと時を過ごすことができました。お茶の種類や淹れ方が書かれたプレートが添えられているのは嬉しいですよね。

品. 茗茶丘好

住所:彰化市南郭路一段363號
営業時間:12:00~19:30(火曜水曜定休)
(この店だけは駅から徒歩で行くのが難しいです。バスでも行けますが本数が少ないので、Ubikeという公共貸自転車またはタクシーで行くほうが便利です)

さいごに

いかがでしたか。観光客が殺到するようなお店はほとんどありませんでしたが、どれも一度は行ってみたくなるような魅力的なお店だと思います。彰化の町はそれほど大きくないので、徒歩で訪れられるお店も多いです。ぜひ、歴史散策などを楽しみながら、「おいしい彰化」にも触れて、彰化さんぽを楽しんでくださいね。(最後の写真は、「 阿璋肉圓」の店先)

 

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