【 台湾 麺 料理 】麺の種類から料理の仕方、具の種類まで解説

台湾 麺 / 台北 麺 / 油麺 / 切仔麵 / 晴光市場 】

そこで、少し整理をしようじゃないか。

◼︎台湾 麺 料理 ~ 麺の種類だ。主なもの

意麺  油麺  米粉  麺線  米苔目  陽春麺  粿仔條

刀削麵もあるけどどちらかというと大陸系かな。

どれ食べるかは見て決めればいいです。

小麦粉とか、米とかで出来てる。

◼︎台湾 麺 ~ 料理の仕方

炒麺   炒める。焼きそばだけど日本みたいな黒いソースはない。汁気が多いのは、店によって羊肉とか牛肉とか海鮮とかのオリジナルのスープで味付けしてるから。具によって、海鮮炒麺とか色々ある。

湯麺   スープがある麺。これにももちろん沢山種類がある。さっぱりした塩味のものから、坦々麺は日本ではおなじみだけどこれも大陸系かな。有名な牛肉麺は、ここに入りますね。

擔仔麵(担仔麵)は台南の名物で魯肉飯の肉あんが乗ってるのとかある、有名な麺です。ファーストフードの基本形。汁あり、汁なし両方あるし、店によってソースの味も違うので楽しい。南部では担仔麵 北部では切仔麵と言うのです。同じものだけど、味は意外と違ったりもする。

乾麺  スープがなくて、オリジナルのソースとか具が乗ってきます。これまた、たくさんの種類がある。炸醤麺とか有名ですね。

麺線  細めのそうめんのような麺の種類なんですが、麺線といえばこの料理を指すことが多く、あちこちに店があります。茶色のあんみたいなものをかけて食べます。

麻油麺線  太めの麺線を使って、胡麻油なのかな?熱い麻油をかけて食べます。冬に食べると格別に温まります。

涼麺  文字通り冷たい麺ですが、そうめんよりも太い 油麺(ちゃんぽん麺みたいな)を使います。

どうです?難しいでしょう?他にもまだよく知らない麺がたくさんありそうです。

メニューを見て、料理名から

麵の種類+料理方法(熱い、冷たい、汁の有無など)+具の種類

を推測して注文する感じです!!
あと、大体「大」と「小」があります。
これだけ食べるなら、「大」で他のおかずと一緒に主食的に食べるなら「小」がお勧め。

これは暖かい湯麺の形の 米苔目 となります。

ここ、中山エリアの 晴光市場 にある店で、美味しくて安い麺がたくさん食べられます!おかずもうまい!

老晴光張媽媽切仔麺 (晴光市場)

住所: 10491台北市中山區雙城街12巷15號

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