【 春捲 / 寒食 / 清明節 台湾 / 台南グルメ 】
(日本語翻訳=Jennie、Kotaro)
台湾 清明節 – 台湾では清明の時(三月節)の伝統的な風習として、お墓参りに行くほかに、春巻き(潤餅)を食べます。昔の清明の時に火を使うことが禁止されたため、 寒食 (冷たい食べ物)を食べるようになりました。この風習の起源は、晋の文公の功臣、介子推(かいしすい)が焼死したことを悼んで、火の使用を禁じたと伝えられています。
▍金得 春捲 – 國華街に行列ができる人気 台南グルメ
台南国華街で40年あまりの歴史を持つ金徳 春捲(春巻き)はかつて、府城の達人であった王浩一先生に「贅沢な春巻き」と呼ばれました。料理台にはさまざまな具がたくさん用意されており、お店は心を込めて春巻きを作ってくれます。具を入れた後に春巻きの皮をストーブの上ですこし焼くと出来上がり。一つの春巻きで充分にお腹がいっぱいになりますから、いつもランチとしていただきます。
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▍阿真 春捲 – 伝説的な緑色の美味しい春巻き
台南東菜市にひっそり佇む 阿真春捲の店内では、独特な波菜(ほうれん草)春巻きの皮が販売されています。具材も春巻きの皮も、その日に作られたばかりの新鮮さ!買ったらすぐにに食べるのがお勧めです。ほうれん草は長く放置すると黄色くなることがあります。台南で春巻きを販売するお店は多くないので、祝日になるといつも売り切れになります。食べてみたかったら早めに注文してください。そうしないと長い行列に並ばなければなりません!
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原文は《妳好南搞》から転載し、ethnolab台湾通で日本語に翻訳しています。許可なしで転載しないようにしてください。
原文:
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