【淡水 カフェ】とっておきの隠れ家カフェや穴場カフェ5選

淡水 カフェ

淡水 カフェ / 光子豆豆 / QP CAFE / 空兩格復古咖啡館 / 伙伴咖啡工房大忠店 / 呉記舞味屋 / 北淡水 / 淡水区

淡水は、台湾人だけでなく日本人にも大人気の有名観光地です。歴史散策からローカルグルメ、夕陽見物まで見どころに事欠かない町なのですが、実はこの町は、リピートしたくなる個性派カフェがたくさんある町でもあります。今回は、その中から5軒を取り上げ、その魅力を紹介していきたいと思います。(写真は、呉記舞味屋の店内)

1.観光エリアにあるかわいらしいカフェ「 光子豆豆 」

淡水の観光エリアの片隅にある小さなカフェ「光子豆豆」。何ともかわいらしい名前ですが、このお店は、定年退職後に自分のカフェを経営するという長年の夢をかなえたマスターが経営する、とても雰囲気のよいお店です。こちらのお店では、ラテ系のドリンクも各種ありますが、実は美式咖啡(アメリカンコーヒー)がたった50元で飲めて、しかも、かなり良い味なんです。台湾のスタバの美式咖啡がMサイズで95元なので、かなり割安なことがわかると思います。

そして、このお店でぜひ試していただきたいのが、マスターお手製のケーキ。普段はチーズケーキが食べられるのですが、これがやさしい味わいで、私自身もこのケーキ目当てに「光子豆豆」に通っているようなもの。季節によっては、カボチャやサツマイモを使ったケーキも登場するとのことで、ケーキ通の方にも召し上がっていただきたいですね。

「光子豆豆」はとても小さなカフェなのですが、実は店の奥には中庭があり、グループで訪れてもゆっくり座ってコーヒーやケーキをいただくことができます。最近は口コミで訪れるお客さんが増えているとか。淡水観光のついでにぜひ訪れてみてください。

【店舗情報】
光子豆豆 (👉 Facebook: 光子豆豆sonofsolar.bb
住所:新北市淡水區馬偕街7號
営業時間:11:00~17:00(金曜定休)
アクセス:淡水駅から老街沿いに歩いて徒歩10分

2.コーヒー通も納得、大学エリアのこだわりカフェ「 QP CAFE 」

淡水の駅を降りると目の前に高台が迫っているのが見えます。この高台に、日本人留学生も多数在籍している淡江大学があります。その学生街の一角にある実力派のカフェが「QP CAFE」です。目の前に大学のグラウンドがあるという開放的な立地のお店ですが、店内は案外広く、グループで利用できる席もあります。このカフェを経営するご夫婦はとても社交的で、いつも近所の友人や学生さん、そしてときには大学の教授も訪れるようです。

コーヒーは美式咖啡が100元で、手沖咖啡(ハンドドリップコーヒー)は150元から。個人経営のおいしいカフェとしては標準的な価格です。ご夫妻はコーヒーにとても詳しく、なんと淡江大学の学生さんがここでコーヒーの勉強をしているとか。今では、学生さんがおいしいコーヒーを淹れてくれるようになりました。お店で相談すれば。自分が飲みたいタイプのコーヒー豆をお勧めしてくれるので、コーヒーの銘柄に自信がない方でも安心して、好みのコーヒーを楽しめます。

スイーツもかなりのクオリティです。お勧めは、甘さ控えめのブラウニー。本格的なコーヒーによく合いますよ。バスで行くのがベターな場所ですが、本数が多いうえ。終点まで約10分のバスなので、まずまず行きやすいと思います。

【店舗情報】
QP CAFE (👉 QP CAFEホームページ
住所:新北市淡水區學府路152號
営業時間:10:00~18:00(原則無休)
アクセス:淡水駅から27番バスで終点「淡江大学」下車、そこから徒歩3分

3.最初は見つけづらい(?!)隠れ家度がかなり高い素敵なカフェ「 空兩格復古咖啡館 」

淡水は山がちな地形のため、道が複雑に入り組んでいる地区が多いです。その中でも、探しにくさではトップクラス?のカフェが「空兩格復古咖啡館」です。実はこのカフェ、私の自宅から最寄りのカフェなんです。駅から徒歩5分くらいで行けるのですが、路地の奥にあるので、初めての人は必ず迷います(私も迷いました)。

こちらの店内はとてもレトロな雰囲気。さぞかし古い建物だろうと思ったら、実はビル自体はかなり新しいんです。そう、内装をわざとレトロな感じにして、何十年も前の台湾の雰囲気を出しているんですね。このような内装を作りこむセンスが良い人が台湾には多いように感じます。店内には、床張りの座敷スペースもあり、まるで昭和の喫茶店に迷い込んだような気分になれます。

さて、コーヒーを注文しましょう。美式咖啡は130元と少し高めですが、このレトロでゆったりした雰囲気の中で過ごせるなら妥当かなと思います。手沖咖啡は150元から。ここは美式もおいしいのですが、このように美式と手沖の価格差が小さい場合は、思い切って手沖を注文するのをお勧めします。そして、お手製のスイーツもお勧めです。特にアップルパイは、甘さと酸味のバランスが絶妙で、アップルパイ好きの方にも納得してもらえるクオリティだと思います。

【店舗情報】
空兩格復古咖啡館 (👉 Facebook: 空兩格Café
住所:新北市淡水區中山路90巷20號
営業時間:14:00~20:00(木曜定休)
アクセス:淡水駅から徒歩5分(台新銀行の次の角を右折し、直進すると行けます)

4.グーグルマップで探せない(?!)ローカル度100%のカフェ「 伙伴咖啡工房大忠店 (Partner Cafe)」

淡水の駅からバスで北海岸のほうに坂を上がっていくと、北淡水という地区に着きます。ここは観光客はまず訪れない完全ローカルエリア。この地区の大通りを少し曲がったところに、落ち着いた雰囲気のカフェ「伙伴咖啡工房大忠店」があります。こちらは、いつでもたくさんの種類のコーヒー豆がそろっていて、その日の気分で好みの手沖咖啡を飲むことができます。(もちろん美式咖啡もあります)

台湾の手沖咖啡は概して値段が高く、150元から200元くらいのところが多いのですが、こちらのお店では90元で各種手沖咖啡を飲むことができます(一部高級銘柄を除く)。大きめのカップに入れて出してくれるので、読書したり、パソコン作業をしたりしながら長時間コーヒーを楽しめるのがうれしいですね。

このお店の不思議なところは、googlemapに載っていないこと。実は「伙伴咖啡」は淡水の街の中に姉妹店が2軒あるのですが、そちらは簡単に探すことができます。ですが、この店舗はいくら探しても地図には出てきません。私も、街を歩いているときに偶然見つけたので、知る人ぞ知るカフェになっています。(地元の人には知られているようで、ちょくちょくお客さんがやってきます)

【店舗情報】
伙伴咖啡工房大忠店 (👉 Facebook: partnercofe
住所:新北市淡水區大忠街7號(淡水水碓郵便局の隣です)
営業時間:9:00~20:00ごろは大体営業しています(原則無休)
アクセス:淡水駅から北淡水を通るバスに乗り(路線多数)「北淡水」下車、そこから淡水水碓郵便局を目指して歩いてください

5.伝統市場エリアのオアシス的なカフェ「 呉記舞味屋 」

淡水の伝統市場エリアの片隅に、ひっそりと立つ小さなカフェ。それが呉記舞味屋です。周囲は午前中が一番にぎわう、淡水の台所・清水市場。お店の人々の威勢の良い掛け声が飛びかい、買い物客で連日大賑わいなこのエリアは、昔ながらの台湾の庶民生活の風情がよく感じられる場所なのですが、そこにかわいらしいカフェがあるのです。

店内はお客さんが4~5人も入れば満席になってしまう小ささ。でも、白を基調としたデザインは清潔感が感じられ、店の外の雑然とした喧噪が嘘のようです。手沖咖啡もありますが、こちらのおススメは美式咖啡。40元と割安ですが、丁寧に淹れてくれた美式咖啡は香りも良く、ハンドドリップに負けないおいしさです。また、スイーツもちょっとだけ販売しています。一番気に入ったのは、こちらのレモンケーキ。レモンのエキスがたっぷり入ったしっとりパウンドケーキはコーヒーのお供に最適です。

お店には、ときどき買い物帰りのおばちゃんたちが立ち寄り、コーヒーを買い求めて帰ります。もともとお茶文化の国だった台湾。年配のみなさんは基本的にお茶が好きなはずですが、中にはコーヒーが好きな方もいるようですね。市場散策の前後にふらっと立ち寄ってみるのがベストです。

【店舗情報】
呉記舞味屋 (👉 Facebook: 吳記舞味屋Coffee
住所:新北市淡水區清水街69號
営業時間:7:00~15:00(土日は~17:00、月曜定休)
アクセス:淡水駅から徒歩5分

さいごに

いかがでしたか。今回ご紹介したのは、淡水の数あるカフェの中でもほんの一部です。これ以外にもネットでよく取り上げられるカフェがたくさんあるのですが、今回はあえて、まだあまり知られていない、隠れ家的なカフェを中心に紹介してみました。どのカフェもアクセスは比較的良いので、淡水を訪れる際は、ちょっと足を延ばして今回ご紹介したカフェにもいらしてくださいね。(写真は、光子豆豆のコーヒーとケーキです)

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